ここではYouTubeに入りきらなかった話もしていこうと思います。
世界一周の旅、バリ島の次は…再びインド!?
私の世界一周の旅も1ヶ月が過ぎようとしている。
インド → ネパール → バングラデシュ → マレーシア → シンガポール → バリ島
そして次は—— 再びインド。
バリ島の穏やかな空気に慣れた体に、インドはちょっと強すぎた。
同じ“バイクの国”で、同じように街が流れているはずなのに——決定的に違うのは、クラクションの音。
鳴らし方は似てる。でも、音の大きさと量がまるで違う。
インドは、とにかくすごい。ずっと鳴ってる。ずっと響いてる。
音の圧が、体の緊張をいきなり引き上げる。 「うわ、帰ってきた…インド。」
前回のインド旅は
バラナシ、デリー、アグラの三大都市を巡る、王道のインド旅。
祈り、歴史、混沌。インドの“濃さ”を大満喫した。
そして今回の舞台は、西海岸の大都市 ムンバイ(Mumbai)
大きなハブ空港を持つこの街は、多くの人にとってはただの乗り継ぎ地点。
でも、通り過ぎるにはもったいない街。
これまでのインドとはまったく違う、“新しいインド”。
一緒に楽しんでいきましょう!!
クラクションが怖かった。でも、意味がわかった瞬間に変わった
最初に来た頃は、クラクションの音にいちいちビクッとしていました。
ずっと鳴ってるし、音も大きい。
慣れてないと、ずっと気が張ってしまう。
でも、よく見てみると、
あれは怒ってる音じゃなくて、「通るよ」の合図なんですよね。
そう思えるようになると、ちょっと怖さがなくなった。
ムンバイ到着。いきなりインドの洗礼
到着して早々、「あ〜インドに来たんだ」って思えたのが、空港の出待ちの多さ。
でも、デリー空港みたいな強めの客引きはほとんどなくて、
ただ待ってる人がずらっといる感じでした。
で、Uberを呼んで、運転手に指定された「12D」まで来たのに…
待てど暮らせど来ない。
メッセージも返ってこないし、途中から音信不通。
ついて早々、遊ばれてます。
でもなんとか捕まえて、無事に宿に到着。
時刻は21時。夜遅いけど、朝から何も食べてなくて限界。
ということで、宿の近くのレストランへ。
今日はインドのプリン、フィルニ(Phirni) と、ジュースを頼みました。
レストランで出てきた“謎の粒”の正体=ムクワス(口直し)
お会計と一緒に出てきたこれ。“何これ?”って思ったんだけど…

実はインドの口直し、ムクワス(Mukhwas) というものらしい。
🌱 中身は何?
- フェンネルシード(ういきょうの種)
- 砂糖コーティングされた種
- ハーブ、スパイス
- ココナッツ細片(入ることもある)
黄色い粒は甘い砂糖コーティング。茶色っぽい細長いのがフェンネルシード。
😮 何のため?
✔ 口の中をさっぱり
✔ 口臭予防
✔ 消化を助ける
✔ 胃を落ち着かせる
つまり、インド版ミントタブレットみたいな存在。
🍴 食べ方
少量つまんで、ポリポリ噛むだけ。
甘い+スパイス風味で、最初ちょっとびっくりする味😂
ムンバイは物価が安い。
ムンバイは首都デリーよりも、物価が安い。
屋台や軽食の価格を見ると、特にそう感じる。
でも、首都のデリーと変わらないのは
車が止まると、必ずお金を求めに来る人がいる。
子どもも、大人も、女性も、男性も。みんな手を出してくる。
リキシャで移動してると特に足に触れてくる。
最初はびっくりしたし、とっても怖かった。
心臓がずっとドキドキしてる感じ。
でもこれも、この街の日常なんだなって思う。
インド人はカメラが大好き
インド人はカメラが大好き。
撮っててもすぐ手を振ってくれる。笑ってくれる。
海辺では特に「一緒に写真を撮ってくれない?」と謎の撮影会がそこら中で始まってた。
誰かと過ごす時間を残すことが、生活の中に溶けてる気がした。
男性同士で手を繋ぐのは、恋人じゃなくて“友情”
ムンバイでよく見かけたのが、男性同士で手を繋いで歩いてる姿。
最初は恋人なのかな?って思ったけど、
そうじゃなくて、ただの友達。
インドでは、男女が恋人じゃないのに近い距離にいるのは
良くないとされているが、その分、男同士の距離はすごく近い。
日本とは、人との距離感が全然違う。
ガンジス川には入るのに、ムンバイの海には誰も入らない
不思議なのが、
バラナシのガンジス川では、あんなに濁って茶色い水なのに、
みんな迷いなく体を浸けるんですよね。
でもこの海では、誰も入らない。服を着たまま、ただ眺めるだけ。
同じ「水」なのに、扱い方がまったく違う。
きれいさじゃなくて、その水が持つ“意味”が違うのかもしれない。
ムンバイの海は“泳ぐ海”じゃなく“過ごす海”
夕方になってくると、どんどん人が集まってきます。
このビーチは屋台も多いし、ご飯を食べに来たり、ちょっと気分転換に来たり。
海の音を聞きながら、ただ過ごす場所。泳ぐための海っていう感じじゃない。
日が落ちて涼しくなってからの方が、みんな海を楽しんでいる気がします。
水着を着る文化はないし、肌を見せないのが当たり前。
夕方の海を眺める。それだけで十分。
ムンバイは、そういう過ごし方が当たり前の街だった。
現地の女の子の助言
同い年くらいの女の子2人が、話しかけてきてくれました。
「ブログしてるの?」って聞いてくれて、少しだけおしゃべり。
でも最後に、真剣な顔で言われたのが、
「日本人の女の子は、本当に気をつけてね。」
海辺でも話しかけてくる男の人はいると思うけど、無視してね、って。
現地の女の子たちが、そうやって教えてくれる。優しさの中に、残酷な現実がある。
どこの国でも、子どもたちには不思議な力がある
どこの国でも、子どもたちって不思議な力を持っていますよね。
見ているだけで癒される。胸の奥が、ふっと軽くなる感じ。
私も、もともとはこういう純粋さを持って生きていたはずなのに、
大人になるにつれて、少しずつ置いてきてしまう。
でも子どもたちを見ていると、昔の自分、忘れかけていた心が
「ここにあるよ」って呼び戻される気がする。
きっと、忘れていたものを思い出させてくれるからなんだと思う。
街を歩けば“インドあるある”の衝撃も
カラスがネズミを…なんていう、野生のリアルに出会うのもこの国の面白さだなと思います。
きれいごとだけじゃない。でも、それも含めて「生きてる」国。
音まで含めてムンバイの空気を感じてもらえたら嬉しいです。
📺 ムンバイ編YouTubeはこちら
世界まき より

