【世界一周ひとり旅】大学4年生/10年越しの夢/バックパッカーに挑む!!

今回のブログ記事では、こちらのYouTube動画をご覧いただけたら嬉しいです。
(※このブログは、動画でお話しした内容を文章に書き起こしたものです。)

「世界一周に出るまでの想い」をぎゅっと詰め込んだ動画になっています。
映像だからこそ伝わる空気感や表情もあるので、
ぜひ一緒に、旅のはじまりを感じてもらえたら嬉しいです🌍✈️

初めまして、京都出身、大学4年生、21歳のマキです!!

これから世界一周バックパッカーのひとり旅に出ます。

小さい頃から家族がずっとそばで夢を応援してくれていたので、
就職先も決まって最後の学生生活、大学4年生をどう過ごすかを考える中で、
ずっと10年間温めてきた夢 ――「世界一周の旅に出る」決断をしました。

つい先日まで、大学近くの方で、3年間一人暮らしをしていたのですが、
退去して実家に荷物を戻し、引越し作業もちょうど終えたところです。

世界一周の準備
(ルート計画、ビザ申請、航空券・eSIM・ホテル予約、 クレジットカード作成、保険手続きなど)
と引越しが重なって、
毎日バタバタしながらも、

いよいよ「本当に夢を叶える時が来たんだ」と少しずつ実感が湧いてきて
ワクワクが止まりません!!

目次

私の世界一周プラン

私の旅の期間としては、5ヶ月間です。
5/6から(内定式の2日前、ギリギリをせめて)9/29です。

何カ国行くことになるのかは、まだ未定なのですが、後ほどルートの方はご紹介します

大学はどうするのか

大学は休学せずに26卒として卒業予定です。

バカ真面目なので、1、2年生の頃から、毎日1限からコツコツと通い続けて、
すでに卒業に必要な単位は取り終えています。

2年生の秋から所属しているゼミに関しては、迷惑をかけてしまうんですけど、
本当に有難いことにゼミの先生や同期のみんなには温かい言葉で送り出していただいて、
本当に感謝しています。

本格的に10月から卒論活動が始めるので帰国後全力を尽くさせていただきます。

バックパッカーを夢見たきっかけ

バックパッカーに憧れを持ったのは10年前になります。

きっかけは、世界一周中の日本人女性2組のブログでした。

彼女たちが体験したイランの姿を見た時に
“私の偏見がダダダァと崩れ落ちる瞬間”があって、、、

当時の私は、中東といえば「戦争地域、危険、「怖い」というイメージしかなくて。

でもそのブログを通して知ったイランの姿っていうのは

『世界一のおもてなしの国』と言われるくらい、
旅人に紅茶や食事をふるまうような優しさに溢れた文化が古くから根強く残っていたり

ローマやギリシャよりも古い文明のひとつなだけあって、
歴史と芸術が深かったり

『何も知らないのに、知ろうともしていないのに、
勝手悪いイメージを持っていた自分』がいたことにその時気づいて、、、

自分にがっかりしたというか、すごく悲しくなったんですよね

私にとって旅とは

そのときに、旅っていうのは
価値観、固定概念を壊してくれる時間“なんだと感じたんです。

それから私は、「いつか私も、そんな旅がしたい」と思うようになりました。

中学生の頃には、バックパッカーになる夢を人に話すようになり、
その頃、いろは出版の代表・キムさんから
素敵な本を2冊プレゼントしていただいたことも、大きな原動力になりました。

この本たちは、今でも私の宝物です。

旅に興味がある人、ひとり旅をしたいけど、
何から始めればいいかわからない人には
これは特に、HOW TO本にもなっているのでおすすめです。

世界一周のテーマは?

たくさん世界一周のテーマってあると思うんですよ

例えば

  1. 世界の絶景を巡る旅
  2. 人との出会いを求める旅
  3. 食文化 を楽しむ旅
  4. アートに触れる旅
  5. 歴史を感じる旅
  6. 自分探しのために行く人だっているだろうし
  7. 何かを成し遂げようと挑戦・アクティビティのために旅に出る人も
  8. 癒し・スローライフを求めて心身を休める旅もあって

どれもステキだし捨て難いなって思うんです。

特に世界の絶景なんて
私は昔から大の自然大好き人間で、
人生を通して地球が作り上げた自然界の美しさに圧倒されたいって思ってて
こんな本も持ってるくらいなんですけど。

今回はの旅では絶景、いわゆるインスタ映えみたいなのはちょっと置いといて
『人の出会い。』 “人の生き方”だったり“価値観”に触れる旅にしたいと思っています。

同じ場所に行っても
行く人によって、その土地で出会う人って大きく変わると思うんですね

人は同じ波動を持っている者同士がピタッと結びつくと思うから。

その場所に行って、何に心を動かされるかだって
心のフィルターが違えば、感じる世界も全然違うと思ってて、、

だから
21歳の、すごく未熟で、小さな今の私が、
全く知らない土地では、
どんな人たちと出会って、
どう自分の考えとかが塗り重ねられていくのかなって凄くワクワクしています。

だから行く場所は、
日本とは全く文化も習慣も考え方も違うような場所で、
人と深く関われそうな場所を選んでいます。

今回は動画を撮りながら旅をするので
自己表現もテーマのひとつにしています。

同じことを経験した人はこの世に何万人といても、
同じ経験から感じ取ることは、本当に十人十色だと思うんですね

だからこそ
感動をそのまま、自分の感性で言葉にのせたいんですけど、
でも今の私は、紀貫之(きのつらゆき)の言葉を借りるなら――

「心余って言葉足らず」

思いが大きすぎて、言葉が追いつかない。

自分の感情を言葉にしたいんですけど、
なかなか瞬時に、人にうまく伝えられなくて、、、
そういう悔しい経験も今までしてきてて
どんな相手にも理解してもらえるように話せる人になりたいなって思っています。

だから、その伝える練習としても、
旅をしながら動画を撮ることは成長できるんじゃないかなって。

心が揺れ動かされて、うまく言葉に整理できていなくても
そのままリアルな感情を、私の想いをYouTubeで記していこうと思います。

それから私は、基本、恥ずかしいくらいに鈍臭いんですけど、
それも全部含めて、等身大の自分でここでは入れたらなと思ってます。

世界一周のルート

今回の旅では、主に
世界一周航空券+LCC+ユーレイルパス を使用して国を跨いで旅していきます✈️

それぞれ簡単に説明すると…)

🛫 世界一周航空券 → バックになっていて世界一周ルートを1枚で予約できるとってもお得なチケット。

大手航空会社で長距離も快適でなのですが、
ルールがたくさんあって複雑なので自力で予約する際には勉強が必要です。

💺 LCC → とにかく安い有難い航空券です!近隣国への移動に便利。

値段的に仕方ないことなのですが、
キャンセル手数料がかかったり、荷物や座席指定は別料金かかったり、遅延も多めです。

🚂 ユーレイルパス → ヨーロッパ中の鉄道が乗り放題のチケットです。

自由な旅ができるけど、一部予約が早くから必要だったり、使えない区間ももちろんあります。

世界一周航空券は

世界一周ルートを1枚で予約できるお得なチケット。
安心の大手航空会社で長距離も快適。
⚠️自由度はやや低めで、途中の変更に追加料金がかかることも。

LCC:

とにかく安く!短距離や近隣国への移動に便利。
必要なサービスだけ選べるのも魅力。
⚠️荷物・座席指定・機内食はすべて追加料金、遅延も多め。

ユーレイルパス:

ヨーロッパ中の鉄道が乗り放題になるパス。
絶景を楽しみながら、都市を自由に旅できる。
⚠️要予約の列車あり&使えない国や区間も一部ある。

世界一周航空券っていうのが
今回の「大まかな世界一周ルートの軸」になっていて、

それが、こちらです。

日本→インド→トルコ→ヨルダン|(そして)エジプト→オーストリア|セルビア→フランス|ケニア→ブラジル|アメリカ→日本

「→」でつないでいるところは、
世界一周航空券を使って飛行機で移動する区間。

そして、「|」で区切っている部分は、
LCCや鉄道でつなぎながら、柔軟にルートを決めていきます。

そして、それを踏まえた上で、こんな感じをイメージしてます。

まず初めに、羽田空港からインドへ

世界人口第1位、かつ憲法で認められた「公認言語」が22言語あるほどの多言語国家で

ひとつの“国”というより、
「言語で区切られた22の国が同居している」ような
イメージに近いってインド人が話されていて、
人が多いから、いい人もいるけど、悪い人もその分多いから気をつけてって話されていたり、

「宗教が暮らしそのもの」と言ってもいいくらい、
日常に宗教が根付いた国

日本で育った私にとって、
インドは“真逆の文化の宝庫”なのかなって思ってて
そういう“日本の空気を読むっていう文化”とは対照的に、

表現がストレートで自己主張をはっきりすることを
評価されるインド人の姿を見たいなととも思います。

加えて
インドのヨガってエクササイズよりか
「精神との対話」に重きを置く印象なんですけど、

実際にヨガをしている人は多いのかも気になって現地の人に聞いてみたいなと思います笑

次に向かうのは、ネパールです🇳🇵

日本でよく見かける、“インド料理屋さん”で働く人たち。

その多くがネパール人ですよね、

実際、在日 ネパール人は10万人を超えていて、
ネパールでは、国内の雇用が少ないこともあって、
海外に出稼ぎに行く文化が根付いているそうです。

私もよく、ネパール人が経営している家の近くのインド料理屋さんに行くんですが、
みなさん、控えめで、可愛らしい性格の方が多いなぁと感じていて。

個人的にもすごく好感度が高くて、
「本場に行って、ネパールの空気を感じてみたい」

そう思うようになりました。

次に向かうのは、バングラデシュ🇧🇩です。

インフラがまだ整いきっていない、
カオスな街並みの中に飛び込んで、
もっと現地の人たちと深く関わりたいなと思っています。

調べるまで私は知らなかったんですけど、
日本はバングラデシュの最大の援助国のひとつなんですって。

今も「メイド・バイ・ジャパン」のインフラプロジェクトが次々と進行中で、
今回の旅では、そんな日本の形跡(けいせき)も、
現地で感じられたらいいなと思っています。

次に向かうのは―― 日本人移住者も多く、深い繋がりを持つ、東南アジアの多民族国家たち。

自然豊かな、マレーシア🇲🇾。 そして、未来都市のような、シンガポール🇸🇬へ向かいます。

ここまでが、今、航空券まで予約して確定しているルートです✈️

ここから先は―― 予定というより、私が「行きたい」と感じた国たちの紹介になります。

体調や出会い、直感に任せながら、 自由にルートを描いていこうと思っています。

なので、これから先に紹介する国で
時間の都合上、行かない国も出てくるのですがご了承ください、、、

次に向かうのは、インドネシア🇮🇩。

ここでは、独特な“死生観”を持つ人々の暮らしに触れてみたいなと思っています。

死者と共に暮らす村があるぐらい、
生と死が、もっと身近に溶け合っている世界で、 どんなふうに人々が日々を生きているのか――

ゆっくり、感じながら旅したいと思います。

再び、インドへ。 次は、ムンバイに向かいます🇮🇳。

賑やかなデリーとはまったく違う、 海辺で、静かに暮らす人たちの生活を見てみたいなと思っています。

インドの、もうひとつの表情に出会えるのが、楽しみです。

次に向かうのは―― アジアとヨーロッパの交差点、トルコ🇹🇷

見所たくさんで選びきれなくて、、ひとりで行く場所としておすすめがあれば教えて欲しいです。

次に向かうのは、ジョージア🇬🇪。 バックパッカーに人気の国です。

観光地化されすぎていない分、 きっと、「本物の人々の暮らし」に触れられるんじゃないかなと思っています。

ガイドブックには載らないような、 その土地の温度や、日常のやさしさに出会えたら嬉しいです。

イスタンブールに戻ったあとは、ヨルダンへ向かいます🇯🇴。

地理的には戦争地域に位置していながら、
政治的にはずっと、中立で穏やかなスタンスを守り続けてきた国。

旅人の間では、「中東の優等生」とも呼ばれています。

そんなヨルダンで、
控えめで、あたたかい人たちと触れ合えたらいいなと思っています。

次に向かうのは、ドバイ🇦🇪。

私のインスタでも、ドバイで暮らす日本人の生活がよく流れてきて、
なんとなく親しみを感じていた場所です。

実はドバイって、人口の約90%が外国人労働者や移住者

まさに、『人種のサラダボウル』と言われる都市なんですね。

そんな多様性あふれる街の中で、
どんな文化や価値観が交わっているのか――

リアルに体験してみたいなと思っています。

そして、次はエジプトへ向かいます🇪🇬。

ピラミッド、スフィンクス、ルクソール神殿――
“歴史”という言葉ではとても足りない、

「時間の重さ」を感じられる場所。

きっとそこは、人に出会う旅というより、
人類の記憶に触れる旅になるんじゃないかな、と思っています。

そして、ここからは念願のヨーロッパ周遊の旅。

スタートは、オーストリア🇦🇹です。

モーツァルトやシューベルトを生んだ、音楽文化の中心地。

そして、山小屋文化やハイキング、カフェハウス文化など――
自然とともに、長閑(のどか)な贅沢を楽しみながら暮らす人たちの姿も、
ぜひ見てみたいなと思っています。

静かに流れる時間の中で、
どんな出会いや気づきがあるのか、楽しみです。

次に向かうのは、チェコ🇨🇿。

チェコの人たちは、一般的に控えめで、
他人との距離をとても大切にする文化があるそうです。

たとえば、店員さんもあまり話しかけてこないとか。

でもそれって、
ただクールなだけじゃなくて――

「距離を保つことで、相手を尊重している」

そんなやさしさなのかもしれないな、と思っています。

そんな文化を、自分の五感で、じっくり体感してみたいです。

次に向かうのは、ポーランド🇵🇱。

この国は分割統治や戦争、占領といった苦しい歴史を、何度も乗り越えてきて
第二次世界大戦、ホロコーストのなかでも、
自分たちの文化と言葉を、決して手放さなかった人たち。

そんな背景があるからこそ、
ポーランドには、文学や芸術の奥深さがあって、
哲学的な対話を大切にする文化が根づいているそうです。

その空気を、肌で感じてみたいなと思っています。

次に向かうのは、スロバキア🇸🇰。

畑仕事や酪農、手作りのチーズやパン―― ここでは、“食べること”が自然と深く結びついている暮らしがあります。

そんな素朴な日常に、少し触れてみたいなと思っています。

そしてハンガリー

「詩人と数学者の国」とも呼ばれ、 知性と感性、どちらも高い人が多いんだそうです。

独立心や、他人に流されない生き方を美徳とする文化もあって、
そんな空気を、肌で感じてみたいなと思っています。

他にも文学、音楽、温泉、料理――見どころもたくさんです!

そして、ルーマニア

吸血鬼ドラキュラの伝説羊飼いの物語とか

土地に根づいた神話や語り部文化が生きていて、物語の香りがする国を堪能したいとおもいます

そして、ルーマニア🇷🇴。

吸血鬼ドラキュラの伝説や、羊ヒツジ飼いの物語――
土地に根づいた神話や語り部文化が、今もいきづいている国です。

そんな物語の香りに、たっぷり浸りたいなと思っています。

次に向かうのは、ブルガリア🇧🇬、そして北マケドニア🇲🇰。

観光した人からは「何もない」と言われることも多いけれど、
そんな街の人たちが語る、本当の魅力に、ちょっと触れてみたいなと思っています。

あとは個人的にはブルガリアヨーグルトが大好きなので笑

次に向かうのは、アルバニア🇦🇱。

40年間の鎖国時代を経て、 「外の世界とつながること」を大切にする文化が生まれた国。

旅人に対して驚くほど親切で、あたたかい人が多いと聞いていて、 そんな人たちに出会えるのが楽しみです。

次に向かうのは、モンテネグロ🇲🇪。

国名の由来は、イタリア語(ヴェネツィア語)で「黒い山」。

中世の頃、アドリア海を行き来していたヴェネツィア人たちが、
深い山々を見て、そう呼んだのが始まりだそうです。

そんな自然と深く結びついて生きる人たちの暮らしを、のぞいてみたいと思っています。

次に向かうのは、ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦。

ここでは、『スタリ・モスト』という橋を渡ってみたいと思っています。

もともとは、ムスリム地区とカトリック地区をつなぐ橋でしたが、

ボスニア戦争で爆破され、一度は断ち切られてしまいました。

それでも、2004年にもう一度、つなぎ直されて
それ以来、多民族・多文化の共生と和解の象徴になっています。

次に向かうのは、クロアチア🇭🇷のドブロブニク。

“アドリア海の真珠”と呼ばれる、世界遺産の城塞(じょうさい)都市です。

かつては、交易(こうえき)と外交で栄えた小さな自由都市国家でもありました。

「自由を売ってはならない」――
そんな言葉が今も市門に刻まれているらしくて

独立を大切にしてきた人々の誇りを感じたいと思っています。

次に向かうのは、スロベニア🇸🇮のブレッド湖。

まるでおとぎ話のような、幻想的な景色が広がっています。

「プレトナ」と呼ばれる手漕ぎボートで島に渡り、
教会の鐘を鳴らすと願いが叶う――っていう

そんな伝説も残る、ロマンチックな場所です。

次に向かうのは、セルビア🇷🇸。

ここでは、EXITフェスティバルに参加します!

入場チケットとテントのレンタルも、すでにバッチリ予約済みです。

このフェスは、2000年、ユーゴスラビアの独裁政権(ドクサイセイケン)に反対する若者たちが始めたもので、

今では世界中から20万人以上が集まるビッグイベントになっています。

実は、日本でもフェスに行ったことがないので…
もう、ドキドキが止まりません!笑

ラベンダーがまだ美しく咲いている時期に、南フランスへ🇫🇷。

そこで、Workawayなどを使って、
ボランティアをしながら、暮らすように旅してみたいと思っています。

そして、世界で2番目に小さな独立国家、モナコ🇲🇨へ。

“セレブしか住めない国”とも言われるこの場所で、 モナコ人(モネガスク)は、実は人口のわずか20%ほど。

ほとんどの住民は、フランスやイタリアから集まった富裕層の外国人たちです。

そんな特別な空気を、1日だけ感じてみたいと思っています。

次に向かうのは、スイス🇨🇭。

アルプスの大自然の中をハイキングしたり 「愛の不時着」の撮影地にもなった場所を訪れます。

そこに行っても、彼のようにピアノを弾くことはできないけれど、
圧倒的なスケールの前で、自分の今の姿を受け止めて、心に内に抑えていた感情を、
そっと手放せたら――。なぁ、、とそんなことを思いながら、
長閑な風景を、ゆっくりと味わいたいと思っています。

オランダでは、
自由な空気感の中、運河沿いのホステルに滞在して、国際交流を楽しみます。

ドイツでは、アンダーグラウンドなアートや音楽文化に触れてきます。

エディンバラでは、
第二次世界大戦後、国民を元気づけるためにスコットランドと
イングランドの連隊が公演を行ったことをきっかけに始まった、

ロイヤル・ミリタリー・タトゥーという音楽イベントに、参加してみたいなと思っています。

8月27日のトマト祭りに参加するためにスペインへ。

知らない人たちと、思いっきりトマトを投げ合いたいと思っています!

クラブとビーチが融合した、パーティーアイランドと呼ばれるイビサ島へ。
加えて、地中海の夕陽や、音楽に包まれる特別な時間も楽しみたいと思っています。

ポルトガル(リスボン)では、
デジタルノマドの聖地と呼ばれるこの街で、物価の安さも楽しみながら過ごしたいと思っています。

商人の国で交渉力と対話力がすごいと噂のモロッコへ

続いてケニアへ。

ここでは、40以上の民族が共存していて、それぞれ言語も、服装も、暮らし方も異なります。

マサイ族、スワヒリ族、キクユ族など…
“違うこと”が当たり前だからこそ、調和する力が育まれている。

そんなケニアの多様性に触れたいと思っています。

ブラジルへ。

日本の反対側、サンパウロには“小さな日本”、日本人街があります。

20世紀初頭から続く日本人移民の歴史を背景に、
今では世界最大の日系人コミュニティが築かれているんです。

ペルーでは、 インカ帝国の末裔やケチュア民族の人々が、
今も「母なる大地(パチャママPachamama)」を信仰し、自然と共に生き続けています。

そんな彼らの暮らしに、少しでも触れられたらと思っています。

アメリカ・ニューヨークへ。

自由の女神は、自由と可能性のシンボル
この街は、夢見る者たちの物語が始まる場所とも言われてたりして、、

最後にこの自由な国で私の世界一周は終わりを告げます

この記事、そして動画を見ているみなさんには

この記事、そして動画を見ているみなさんには
一緒に旅しているような気持ちになってもらえたらな、、と思います

それが私はいちばん嬉しいです。

同じ景色を見ても、感じ方は人それぞれ。

だからこそ、みなさんが何を感じたのか、
私もすごく興味があって、学びにもなるので、
よかったらぜひyoutubeのコメントで教えてください。お待ちしています。

ではでは

インドに出発するまでは、過去に作った旅の3分動画を楽しんでもらえたら嬉しいです。
そして、Youtubeのチャンネル登録も是非、お願いします。

最後まで見ていただいて、ありがとうございました!

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